新・大安の日はあんぱんを食べる
[2024年1月/文庫/186頁/]
《車掌文庫シリーズ8》
著=塔島ひろみ
発行=「車掌」編集部
目次:
プロローグ 1 2003年9月:フジパン vs ヤマザキ フジパンの勝ち
1 2003年10月:くりくりくんなんか大きらい
2 2003年11月:白あんの説明もしてほしい
3 2003年12月:宅配便であんぱんが届く
4 2004年1月:あんぱんの神が駅員に化け私に叫んだ
5 2004年2月:ミドリアンパンはあんぱんだった
6 2004年3月:おねしょでも、鼻血でも、胃が腫れてても、あんぱんを食べる
7 2004年4月:利光入院、そして退院
8 2004年5月:あんこ職人のあんこにはまる
9 2004年6月:わけもなくビール券やハガキやお茶が届く
10 2004年7月:あんぱん3つに切るとまん中が一番おいしそう
11 2004年8月:亭主元気で留守番がいい
12 2004年9月:ハトとひとみは豆が好き
13 2004年10月:利光、逝く
14 2004年11月:白あんぱんの方が好きなんて
15 200412月:わいろをもらい、サンタ活躍