DUB論
[2023年11月/四六判/416頁/]
著=マイケル・E・ヴィール
訳=森本幸代
発行=水声社
目次:
謝辞
序章
第1章 ジャマイカの電子音楽-ジャマイカ音楽の連続体におけるダブ
第2章 「失敗もスタイルのうち」-1970年代のダブの進化
第3章 スタジオ・ワンの「大黒柱」
第4章 「頭の中で火山が噴火するみたいだ!」
第5章 「生きたアフリカの鼓動」をたどる
第6章 「ジャヴァ」から「アフリカ」
第7章 「シティー・トゥー・ホット」-ルーツ期の終焉とデジタル期におけるダブの意義
第8章 スターシップ・アフリカ-ディアスポラの響きと旧植民地
最終章 エレクトロニカ、リミックス文化、そして世界のポピュラー音楽を変えるジャマイカ
註
参考文献
エンジニア別推薦盤リスト
訳者あとがき