ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて

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[2024年3月/四六判/348頁/]
著=加藤直樹
発行=あけび書房


目次:
はじめに
第1章 「ウクライナ戦争」とはどのような出来事か
第2章 「ロシア擁護論」批判(1)-それは大国主義である
第3章 「ロシア擁護論」批判(2)-それは民族蔑視である
第4章 「ロシア擁護論」批判(3)-それは「平和主義」の傲慢である
第5章 「ロシア擁護論」批判(4)-それはどこから来たのか
第6章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(1)
第7章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(2)
第8章 「マイダン革命」をウクライナ人自身はどう見ているのか
終 章 「ウクライナの発見」と世界の行方
[資料]パレスチナの人びとへの連帯を表明するウクライナからの書簡
あとがき いかなる爆弾も砕くことはできない、その水晶の精神は

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