[2024年3月/A5H/384頁/]
著=橋本倫史
発行=太田出版
目次:
プロローグ わたしたちの目はどんなひかりを見てきたのだろう?
道後温泉:いつか旅は終わる
竹富島:人間らしさを訪ねる旅
摩耶山:ひとつひとつの電灯のなかにある生活
猪苗代:結局のところ最後は人なんですよ
羅臼:人が守ってきた歴史
横手:店を選ぶことは、生き方を選ぶこと
しまなみ海道:昔ながらの商店街にひかりが当たる
五島列島:世界は目に見えないものであふれている
広島:この街にいた誰かを思い出す
登別・洞爺:絶景、記憶をめぐる旅
あとがき