表現の不自由展からの挑戦 消されたアートと対話する12のヒント

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[2024年5月/A5変形/192頁/]
編=岡本有佳/岩崎貞明/李春熙
発行=梨の木舎


目次:
●第1部 表現の不自由展を知る12のQ&A
表現の不自由展を知る12のQ&A
1 「 表現の不自由展」って何?
2 あいトリの展示中止は本当に必要だったの?
3 そもそも実際に展示する必要があるの?
4 《平和の少女像》って何が問題なの?
5 かんさい展はなぜ開催できたの?
6 2022年東京展はなぜ開催できたの?
7 表現の自由ってなに?
8 激しい妨害攻撃も、表現の自由なの?
9 不自由展と妨害攻撃、どっちもどっち?
10 公共施設はどんな表現も断れないの?
11 公共施設では「政治的中立」が必要なの?
12 展覧会への妨害が予想されたら?
ほか

●第2部 ようやくできた!ようやく観れた!表現の不自由展 東京2022
記録:岡本有佳/李春熙/白川昌生/前山忠/いちむらみさこ/京極紀子/村上らっぱ
ほか

●第3部 憲法学者がみた表現の不自由展 右崎正博さんに聞く

●コラム
表現の不自由展に寄せて:
川浪千鶴(インディペンデント・キュレーター)
小勝禮子(美術批評)
金富子(植民地朝鮮ジェンダー史研究)
クォン・ユンドク(絵本作家)
スペイン 禁止されたアートの美術館

付録:表現の不自由展検閲年表

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