[2024年7月/四六判/352頁/]
著=伊藤守
発行=青土社
目次:
はじめに
序章 アール・ブリュット-ガタリの思考の原点
第I部 実存
第1章 転移から横断性に向けて
第2章 Machine=機械と欲望的生産
第3章 リトルネロ/実存の脱領域化と再領土化
第II部 非-シニフィアン
第4章 「非-シニフィアン」の射程-言語の外に出る
第5章 イェルムスレウ言語学の批判的継承
第III部 Machine=機械
第6章 統合的世界資本主義とテクノロジー
第7章 ポストメディア社会と〈機械状学〉の構想
終 章 ポストヒューマニズムとガタリのネオマテリアリズム