[2024年8月/A5/432頁/]
著=仙波希望
発行=以文社
目次:
序論
[理論篇]
第1章 広島研究という課題
第2章 都市研究からの補助線
[事例篇]
第3章 〈平和都市〉の発明、都市の変遷-瀬戸内海の大観光センターポイントから聖地へ
第4章 〈平和都市〉の舞台、都市の夢-「大広島」、昭和博、時局博、そして「東洋のヴェニス」
第5章 〈平和都市〉の終焉、臨界と永続-「原爆スラム」の隆起と喪失
第6章 〈平和都市〉の〈平和塔〉-複数の空間的実践について
第7章 批判と応答
結論
あとがき