革共同政治局の敗北1975〜2014 あるいは中核派の崩壊

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[初版2015年5月/第3版2024年8月/四六H/460頁/]
著=水谷保孝/岸宏一
発行=白順社


序章 中核派は疾風怒濤の時代を開いた

第1部 〇六年三・一四党内テロ・リンチと諸結果
第1章 三・一四IIの本質 〇六年三〜九月[第一局面]
第3章 杉並、東西分裂、七月テーゼ 〇六年一〇月〜〇八年四月[第二局面]
第4章 動労千葉特化路線と粛清の党 〇八年四月〜[第三・第四局面]
第5章 党内リンチ事件の根拠と構造

第2部 政治局の腐蝕はいつから始まったか
第6章 本多書記長虐殺を超克しえたか
第7章 歪曲と転落の分岐点=第五回大会
第8章 本多内乱・内戦論の改ざん
第9章 清水政治局の堕落と党員の英雄主義
第10章 九一年五月テーゼの虚実
第11章 “革共同政治局の敗北”から新しい道へ

[あとがき]
本多書記長の「遺言」によせて | 岸宏一
七・七自己批判の実践を止めることはできない | 水谷保孝

[解説]
「七・七」、「内ゲバ」、そして清水丈夫 | 長濱一眞

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