日本のまちで屋台が踊る
[2023年12月/四六判/272頁/]
編=中村睦美/今村謙人/又吉重太
発行=屋台本出版
目次:
1.屋台をつくり、動かす人たち-屋台実践者インタビュー
[屋台実践者1]生きる選択肢としての屋台 | 今村謙人(カモメ・ラボ)
[屋台実践者2]世界に幅と揺らぎあれ-抗い、作り、街に出る | モリテツヤ(汽水空港)
[屋台実践者3]生活範囲を走る!自転車屋台 | 鈴木有美(パーラー102)
[屋台実践者4]毎夜東京をさまよう屋台 | 神条昭太郎(TWILLO)
[屋台実践者5]医者、街に出る-屋台でウェルビーイングを | 孫大輔(家庭医)
2.屋台のある風景
3.屋台再考-専門家レクチャー
[レクチャー1]失敗したらトンズラすればいい-その日暮らしの屋台学 | 小川さやか(文化人類学)
[レクチャー2]現代屋台の社会学 | 南後由和(社会学)
[レクチャー3]日常の小さなことに寄り添う | 鞍田崇(哲学)
[レクチャー4]闇市の発生から都市が再生する | 石榑督和(建築史・都市史)
[レクチャー5]ギブ・ギブ・ギブ!やることなすこと根拠なしv栗原康(政治学)
4.橋ノ上ノ屋台の一日
5.〈対談〉屋台のある風景(は増えるか)
| 阿部航太「街は誰のもの?」+笹尾和宏「PUBLIC HACK」