季刊 最前線 FRONTIER 2024年9月号
[2024年12月/A5/244頁/]
特集=農村
発行=不協和音の会
目次:
原理なき世に原理を問う-原理日本とイスラム原理主義 | 小野耕資
[翻訳]ルーマニアの『鉄衛団』の悲劇:コドレアヌ | ユリウス・エヴォラ
移動する人々と「農村」-スタインベック『ハツカネズミと人間』論 | 三卜さくら
[翻訳]血と土-序論 | リヒャルト・ヴァルター・ダレ
新規就農は農村の夢を見るか? | 内木城架
日本共同体に対する卑見 | 西田ねお
遠征とパルチザン-「平成の精神」に抗する文芸のために | 火野佑亮
[コラム]世界的な潮流の中で-MAGA共産主義とロシアの革命的介入主義
世界的な抵抗の枢軸を構築すれば、NATO帝国主義同盟は打倒できる
アメリカ共産党宣言
宣言 あらゆる必要な手段をもって
銃後の日常。前線地域の記者による報告書
サムライへのインタビュー
パレスチナ問題に寄せて | 最前線編集委員会
大学解体宣言
天使 狂おしく悩ましく
プラトン死ねや | みてゃ
シュート・アップ | 出射学
治安維持法下における主体概念の成立 | 藤井良彦