季刊 最前線 FRONTIER 2024年12月号
[2024年12月/160頁/]
特集=反ファシズム-ファシズムの再構築にむけて
発行=不協和音の会
目次:
ファシズムと反ファシズムの精神 | 吉野うごく
直進する意志と偶像-ニーチェ哲学とファシズムについて | てると
今昔物語 反ファシストのファシストたち | ジャンピエーロ・ブライダ
なぜ革命を起こさなければならないのか | エドワルド・リモノフ
ナショナル・ボリシェヴィズムへの道中 | 邪悪なタタール人
ファシストの文学論について | 大村ゆうき
[翻訳]ルーマニアの『鉄衛団』の悲劇:コドレアヌ | ユリウス・エヴォラ
中国本土におけるファシズムと反ファシズム運動 | 或る中国人無政府主義者
ファシズム枢軸との決戦に備えよ!世界大戦上等だ! | 佐藤悟志
なぜファシズムなのか | 吉野うごく
不協和音第二宣言
境界線から見るリチャード・ローティ | 山田
母子相姦日記:弁証法の廃墟から | 虫けら
モダンアート展 TRIO パリ・東京・大阪モダンアートコレクション
映画『ゲバルトの森 彼は早稲田で死んだ』について | 中川文人