ガリツィア全史 ウクライナとポーランドをめぐる歴史地政学

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[2024年12月/四六判/408頁/]
《境界地域研究1》
著=安齋篤人
発行=パブリブ


目次:
年表

序章 東にとっての西、西にとっての東

地名・人名表記について
凡例

第一章 中世のガリツィア
[コラム]ガリツィアの都市(1)

第二章 近世のガリツィア
[コラム]ポーランドの士族と日本の武士
[コラム]ガリツィアの「ロビン・フッド」
[コラム]ウクライナ語の起源-ガリツィア・ポジッリャ方言、ルテニア語

第三章 近代のガリツィア(1)
[コラム]ザッハー=マゾッホとガリツィア 138

第四章 近代のガリツィア(2)
[コラム]「ガリツィアの日本人」?-フェリクス・マンガ・ヤシェンスキ

第五章 第一次世界大戦とガリツィア
第六章 ガリツィア戦争
第七章 戦間期のガリツィア 269
第八章 第二次世界大戦とガリツィア
第九章 第二次世界大戦後のガリツィア
[コラム]社会主義期のポーランドと

参考文献
あとがき
索引

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