[2025年11月/四六H/402頁/]
著=カルダー・ウォルトン
訳=松島 芳彦
発行=白水社
英国のMI5、MI6、米国のCIA、ソ連のKGBに連なるスパイたちが繰り広げた二〇世紀の「陰の戦争」を描く通史。
目次:
第1章 諜報の世紀
第I部 独裁体制と民主主義の衝突
第2章 東の冷気
第3章 因果応報
第4章 スターリンの攻勢
第II部 文明の衝突
第5章 世界大戦から冷戦へ
第6章 パズルの迷宮
第7章 裏切りの風土
第III部 兵器の衝突
第8章 戦場
第9章 科学技術
第10章 一〇月のミサイル
原注